「労務トラブルが起きたときに責任を負うのは会社だけか?」のご案内について
日頃より、当会事業運営に関しましてご理解ご協力をいただきお礼を申し上げます。
標記について、全国連よりあいおいニッセイ同和損害保険(株)と連携し、近年の労務問題として経営者・管理者に向けた対策セミナー「労務トラブルの責任は誰が負うか」を実施する旨の連絡がありました。
なお、登録制のWEBセミナー形式にて実施いたしますので、下記URLから事前登録のうえご参加ください。
【労務リスク対策WEBセミナー】
1.開催日程:令和5年7月26日(水)15:00 ~ 17:00
2.事前登録:https://zoom.us/webinar/register/WN_w9zalJFzSEGqRO1ontm2rg
または、別添チラシのQRコードよりご登録ください
※上記URLから「ウェビナー登録」画面より必要事項をご入力ください。
【内容】
「労務トラブルの責任は誰が負うか?」と聞かれたとき、皆さんは誰を思い浮かべますか?
真っ先に思いつくのが雇用主である会社や代表取締役だと思います。しかし実際に裁判等になった場合には、会社や代表取締役だけでなく、取締役、監査役、上司、同僚、そして・・・あなたが訴えられるかもしれません。
また責任には、労基法、民法、会社法、刑法上など様々なものがあります。
そこで今回は、経営者側に立って、日夜ご活躍されている岸田弁護士を講師にお招きし、労務トラブルの実務対応上問題になりそうな場面を例として、その実務対応と留意点について解説します。